高原亭では神鍋高原の美しい風景と自然を守り、地域活性化・持続可能な社会の実現に向けて
考え行動していくことのできる民宿を目指して以下4つの目標に取り組んでいます
神鍋高原では時代の流れと共に空き家、空き施設が増えてきました。そこで使わなくなった施設を譲り受け、整備・維持して今後も合宿などでご利用いただけるよう民宿と体育館の運営を続けています。
高原亭では「食品ロス」のないように、量・質を考えてお食事を提供しています。またお米の生産者として、宿で消費が難しく余ったお米を学生寮へ寄付しています。
源流である森から、川が流れつく海までのつながりを大切にし守ることで、現代においても円山川が清流として存在できています。そして、その清流を活かした文化や観光が発展していて、持続的に価値を創造する仕組みができています。
企業とパートナーを組み、当館にてコーヒーを販売。その売上を寄付することで、東南アジアの教育支援に活用いただいています。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。